
コンポンは港、チュナンは鍋、
コンポンチュナンは古くから土鍋の産地だったそうです。
今でも野焼きで上手に素焼きの鍋を焼いています。
鍋の作り方も本当に上手、でも単価が安いのだそうです。
この産地の状況をもっと良くしようと、
日本人女性と益子焼の技術者達や賛同者が組んでプロジェクトが進行中です。
現場の人は「綱渡り」と表現する現状ですが、
働いているメンバー達は農業との兼業で大らかにのんびり仕事に取り組んでいます。


プノンペンのインターコンチネンタルホテルに納品予定のごみ箱(壷?)。

在庫は少ない、早く焼き物だけで生活が出来るようになるといいですね。

一番ロクロが上手という方がフルーツ盛用の器を作ってくれました。


彼女達が作った器はプノンペンのニョニュムショップや

プノンペンのインターコンチネンタルホテルで販売してます。
今までは研修期間、これからが正念場なんだそうです。
焼き物を作る上ではとっても恵まれた贅沢な環境だと、個人的に思いました。
裏山で粘土が採れ、薪も採れ、灰を作り、釉薬も作り・・なかなか、この様な環境は整いませんよ・・、彼女達は気付いているのでしょうか?
そうなるように尽力された方々の苦労が目に見えます。素晴らしい仕事です。
カンボジア人のみで自立して経営が成り立つまでにはまだまだかかりそうですが、
今のところ順調に進んでいる気がしました。
またいつかのぞきに行こっと何の役には立たずとも第三者の目が入ることも大事でしょ遠くからでもそっと応援したいと思います。

